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際 恵里

題名 singing to the night sky

制作年 2022

《作品コンセプト》
 人や物に対面した時に感じる気配を色の重なりや流動線によって表現している。人が身体を持ち生きる上で不可欠なのは、他者の存在を認知することだと考える。全ての事象は流れの中にあり対面した時に触れる気配は一端に過ぎないが、表層はその者の内部へ続くものであり、その瞬間我々個体がひとりでないことに気付く。潜在的に人は他の存在と作用し合っていることを表そうとしている。

素材

キャンバスにアクリル絵具

サイズ W.530mm × H.530mm 
額装 なし(キャンバス作品のため、そのまま壁に飾ることができます。)
エディション 1
サイン 裏面にあり(会期中はモザイク処理を行っています。)
即決価格 なし
配送までの期間 会期終了後、梱包のご用意のため1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。お届け時期はご購入者様に直接ご連絡差し上げます。
配送料金について デリケートなアート作品を、丁寧かつ適切に梱包・配送するにあたり、配送料に変動が生じる場合がございます。そのため、事前に厳密な配送料をご提示できかねることをご了承ください。別途送料のご請求を差し上げる際は実行委員会より直接ご連絡を差し上げます。
際 恵里の画像

際 恵里

1991年 富山県生まれ
2014 年三重大学教育学部美術教育コース卒業
人や物に対面した時に感じる気配を色の重なりや流動線によって表現している。
人が身体を持ち生きる上で不可欠なのは、他者の存在を認知することだと考える。
全ての事象は流れの中にあり対面した時に触れる気配は一端に過ぎないが、表層はその者の内部へ続くものであり、その瞬間我々個体がひとりでないことに気付く。
潜在的に人は他の存在と作用し合っていることを表そうとしている。

[個展]
2022 透明なうた,Gallery TK2,東日本橋
2021 泡沫のゆめ,Gallery x Cafe Jalona,赤坂
2020 ~floating days~,コピス吉祥寺Art Gallery,吉祥寺
2019 {Wavering Frames} Gallery Cafe 3,高円寺
2018 layered portrait ,CLOUDS ART+COFFEE,高円寺

[グループ展]
2022 二人展「浮遊と溶解」,Gallery Café 3,高円寺
2022 三人展「救いの気配」,cadoromo space,高円寺
2022 ヒト展,Gallerytk2,東日本橋
2021 Independent Tokyo,東京ポートシティ竹芝
2021 LOVE MY BODY, M.A.D.S. Art Gallery,ミラノ
2020 #005カレイドスコープ,Gallery Cafe 3,高円寺
2019 THE FAR EAST ART in PARIS,Galerie Metanoia,パリ
2018 4人展Form of Encounter,Gallery mozart,京橋
2018 SNS展 #もしもSNSがなかったら,のん選出,3331 Arts Chiyoda,神田