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玉村 聡之

題名 Vector girls

制作年 2022

《作品コンセプト》
“境界線を組み合わせる”
過去影響を受けたものを自分なりに噛み砕き、組み合わせていくことが
現代のオリジナルではないかと考えています。
個性と大衆、アナログとデジタル、アートとデザイン、西洋と東洋、流行と不易、具象と抽象
などの相反するもに対し、複数の境界線を引き、組み合わせることによって、
現代におけるオリジナルとは何かを考え製作しています。

素材 キャンバス 、木製パネル、アクリル、ポスカ
サイズ H.606mm  x W.500mm x D.25mm
額装 なし(木枠作品のため、そのまま壁に飾ることができます。)
エディション 1
サイン 表面にあり(会期中はモザイク処理を行っております)
即決価格 なし
配送までの期間 会期終了後、梱包のご用意のため1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。お届け時期はご購入者様に直接ご連絡差し上げます。
配送料金について デリケートなアート作品を、丁寧かつ適切に梱包・配送するにあたり、配送料に変動が生じる場合がございます。そのため、事前に厳密な配送料をご提示できかねることをご了承ください。別途送料のご請求を差し上げる際は実行委員会より直接ご連絡を差し上げます。
玉村聡之の画像

玉村聡之

玉村聡之(タマムラ サトシ)

1987年生まれ 京都出身

アーティスト・グラフィックデザイナー・イラストレーター

京都精華大学デザイン学部卒業

広告プロダクション3社

現在フリーランス

 

“境界線を組み合わせる”をコンセプトに

境界線がなくなっていきながらも複雑に組み変わる現代に、

どのように新しい思想やイメージをつくって生きていくのかを考えている。

デジタルとアナログ、具象と抽象、大衆と個性、東洋と西洋、偶発と計画、

グラフィックデザインと現代アート、アニメ・漫画と実写映画など

複数の相反する概念に境界線を引き、ミニマルに組み合わせている。

モチーフの女性は現代を象徴するPOPアイコンであり、俯瞰して見た無機質な人物であり、

ベクターデータで描いたキッチュな架空のキャラクターである。

アイデアが飽和している現代にどう境界線を引くかで、

新しい価値観の持った個性が生まれるのではないかと考え作品を作り続けている。

 

2023年 YOD TOKYO グループ展(東京)

2023年 HANSHIN ART FES 出展(大阪)

2023年 Gallery dalston グループ展(東京)

2023年 ART TAICHUNG 2023 出展(台湾)

2023年 京都藤井大丸エントランスにアートワーク展示 2回目(京都)

2023年 offs gallery 個展(東京)

2023年 Gallery dalston グループ展(東京)  

2023年 DDD gallery 個展(東京)

2022年 マイ・ファースト・アート展~どこに飾ろう、はじめてのアート。~伊勢丹新宿店でのグループ展(東京)

2022年 JUMP JUMP TOKYO presents "TOKYO NIGHTS VOL.5(東京)

2022年 『和心芸術展』 gallery jo yana グループ展(フランス)

2022年 SOFT CORNER 個展(韓国)

2022年 PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI グループ展(大阪)

2022年 INTERCONTINENTAL HOTEL OSAKA 個展(大阪)

2022年 BAGGAGE CAFE 個展、コラボレーション(東京)

2021年 BOTANAIZE 個展、コラボレーション(東京)

2021年 京都藤井大丸エントランスにアートワーク展示 1回目(京都)

2020年 SAKURA FES NIHONBASHI 2021 グループ展(東京)

2019年  YOLO HOTEL MUSEUM HOTELの壁面アート参加(大阪)

2019年 ART stream  参加(大阪)

2018年 UNKNOWN ASIA 参加(大阪)

2018年 北加賀屋Cafe&Bar O'hara 初個展(大阪)

 

AWARD

玄光社 illustration 第202回 ザ・チョイス 準入選

玄光社 illustration 第203回 ザ・チョイス 入選

玄光社 illustration 第209回 ザ・チョイス 準入選

新光社 イラストノート 第19回ノート展  入選

ART stream FM802 digmeout  ・乃村工藝社賞 ・ハートス賞